今、世界で起きているニュースの裏側を危機管理の専門家・丸谷元人が紐解き、毎月1日にお届け。ウクライナ戦争、新型コロナウイルス、銃乱射事件の謎に、突然起きた昆虫食ブームの黒幕…。普段見るニュース番組とは一味違う視点。エビデンスをもとに、まるで推理小説の探偵さながらに事件の裏側を読み解く。

プロパガンダ。特定の主義・思想についての（政治的な）宣伝を意味する単語である。このプロパガンダが如何に戦争で使われてきたか？如何に私たちの生活に浸透しているか？豊富な事例をもとに「情報操作」がこの世界でどのように行われているかを探る。

インテリジェンス養成講座シリーズの第2弾は、武器から国際関係の闇を読み解く。武器の供給元からテロリストたちの裏にいる大国やその利権構造を、実際に銃器の使用を豊富に経験している丸谷元人が解説。平和な日本にいるままでは決して得られない視点である。

なぜ国家にはスパイが必要なのか？現代において「戦わずにして勝つ」スパイが如何に重要か、歴史で如何にスパイが用いられてきたかを解説し、「スパイ防止法」が存在しない日本の危機的状況を浮き彫りにするシリーズ第3弾。

小さな蚊が生物兵器に？以前と比べ、ありとあらゆるものが武器になると言われる現代の戦争「超限戦」。次の戦争は空から降ってくる爆弾のような目に見える形ではない…。もしかしたら…あなたの家にいる小さな羽虫が…あなたの持っているパソコンに潜むコンピュータウイルスが…はたまたマスコミが使用するニュースのひとつひとつが…ありとあらゆるところから襲いかかってくる！

現代に潜むあらゆる課題を網羅した新インテリジェンス養成講座シリーズ最終章。これまでの問題を踏まえ、「では日本人はどうすればいいのか」を語る。この最終章を見終えた時、きっと今までのシリーズをもう一度見直したくなるだろう。そして、あてにならない情報が飛び交う日本の情報社会の嵐を、ビクともせずに生きていけるような、鋼鉄のような日本人になっているだろう。

「マッカーサーの参謀」堀栄三、「オランダが最も恐れた男」今村均、「最強の撃墜王」岩本徹三海軍中尉…。なぜこれらの英雄が日本の教科書では語られないのか？世界が恐れ、世界がたたえた知られざる日本の英雄を、丸谷元人が徹底解説。

元自衛官やジャーナリスト、現職政治家など、国防のプロによる会員制講義サービス。マスメディアでは決して取り上げられない目を背けたくなる事実を知り、政府に向かって声をあげていくことで、日本の国防は変わると私たちは信じています。いわば国を想う同志が集まる場所、それがトップガン・レポートです。

'世界で3本の指に入る学校'と称されるほど優秀な人材が育つことから…その人気と難易度は凄まじく、「この学校に落ちたから、仕方なく東大に行く…」という若者が続出したほど。日本人エリート養成機関について、一次資料や卒業生への取材。

中国の属国という過酷な時代に生まれながらも、自ら道を切り開き、成功を果たした4人の先人…彼らの努力は、現代を生きる私たちに「困難の乗り越える術」を示してくれるだろう。

沖縄の本土復帰50周年の記念講座。メディアが絶対に語らない、戦後の沖縄問題に隠された利権構造や米軍基地問題の真実を明らかに。

日本を襲う大きな脅威だけでなく、隠れた脅威までを明らかに…その上で、国民一人一人が自らの力で対処できるようになるための、自己防衛術を身につけるにはどうしたら良いのか。日本の安全保障のリアルを知り尽くす元陸将の福山隆が、地域や個人レベルで準備できる民間防衛について詳しく解説。

不安やストレスに負けない精神を作り、自分の心と体を自在にコントロールする術…そして、私たち個人1人1人が今日から実践できる、混迷の現代を生き抜く術として…中村天風が自身の生涯をかけて編み出した、人生哲学である「心身統一法」を徹底解説。

実はこの戦国時代こそ、日本が世界と初めて密接に繋がった時代であり、日本が世界史を最前線で動かしていた時代だった。西洋列強が世界を次々と飲み込んでいく中、東の果ての小さな島国である日本だけが、なぜ独立を守り抜けたのか…そのカギを握る、"三英傑"と呼ばれた3人の戦国武将の国防戦略を徹底解剖。